仙台育英はノーシードから



部内の暴力事件が発覚し、直後に佐々木監督が辞任され、
半年間の対外試合禁止処分を受けた仙台育英

この夏はノーシードから夏の宮城県代表を目指すことになります。

半年間の対外試合禁止を経たとはいえ、
やはり実力は抜きに出ていると思われます。

強豪の仙台育英がどのような戦いを見せてくれるか?
注目です。




日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201806260000326.html

仙台育英 謹慎明けノーシードからの戦い

 第100回全国高校野球選手権記念宮城大会(7月14日開幕、楽天生命パーク宮城ほか)の組み合わせ抽選会が25日、仙台市内で行われ、71校67チームの3年生865人が初の試みで参加した。半年間の対外試合禁止の処分が解けた仙台育英は11年ぶりのノーシードで、7月19日の初戦2回戦で気仙沼向洋と対戦する。謹慎期間中は紅白戦で横一線の競争が行われ、20日にベンチ入りメンバーが発表された。阿部大夢主将(3年)を中心に、2年連続の甲子園出場を狙う。
 仙台育英がアナウンスされた瞬間、会場内は一気にヒートアップした。周囲がざわつく中、阿部主将が登壇して気仙沼向洋の隣を引き当てると、堂々と胸を張った。「どこに当たっても、夏の大会は少なからず勝つために相手は準備してくる。自分たちもその準備に勝るよう、準備していきたい。すごい楽しみ」。昨秋の東北大会初戦(10月14日)以来278日ぶりの公式戦に向け、気を引き締めた。
 半年間の謹慎中はひたすら紅白戦を行い、横一線で競った。4月までの紅白戦の成績順に12~13人の4チームに割り振り、5月からは「代表決定戦」を行った。計30試合のリーグ戦で優勝したチームの夏のベンチ入りが確定する仕組みだ。エラーをしたら、泣きだす選手が出てくるほどの緊迫感があった。阿部は「自分のワンプレーで他の選手の運命が左右する。独特の雰囲気だった」と回想した。
 5日の対外試合解禁後は、9日の石川遠征から練習試合を再開した。1月から就任した須江航監督(35)は積極的な走塁をテーマの1つに掲げている。阿部は「先生がやりたい野球を体現できているし、走塁は徹底してやれている」と自信を見せた。履正社(大阪)に勝利するなど、練習試合では14戦10勝2敗2分けと好調を維持している。
 謹慎中、阿部は複雑な胸中を表に出すことなく、主将としてチームを率いてきた。「起こってしまったことには変わりない。育英を応援してくれた人に迷惑をかけたので、申し訳ない気持ちでいっぱいだった」。だからこそ、“自分のため”にという考えを捨てた。「この先、自分たちのために野球をやることはない。こんな不祥事を起こしたのにもかかわらず、夏の出場権を得られるというのは、たくさんの方々のおかげ。その人たちの思いを背負って、戦いたい」。覚悟を決めた男たちの最後の夏が、ついに始まる。【高橋洋平】



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プロフィール

たきざわ

Author:たきざわ
高校〜大学で野球部に在籍し、その後、スポーツ用品販売会社の営業マンとして高校野球の現場に長く精通した経験を活かし、高校野球の活動を経済学や会計学の観点から理解する事の重要性を父母の皆さんや高校野球の指導者の方々にお伝えしています。
高校野球はお金が掛かるのです! 
それを理解し、正しく部活動を運営するために、知っておかなければならないことを本ブログでまとめています。

松商学園高校:硬式野球部出身
日本体育大学:硬式野球部出身


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